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医療マネージメント学会に出席しました。

23日(土)米子医療センター内に於いて医療マネージメント学会鳥取支部学術集会が開催されました。当院からは4名の職員が発表しました。

口演
・清水ひとみ主任看護師「転倒転落アクシデントゼロへの取り組み」
・松本和典課長補佐「多職種協議を通じて改善策立案に繋がった取り組み事例の報告」
ポスター発表
・阿部直子主任看護師「当院の訪問診療立ち上げから定着までと今後の課題」
シンポジウム
・大田麻紀副看護部長「適正な病床選択を行うための多職種協働」

4名とも堂々と発表しており院長として誇らしく思いました。学会終了後に米子医療センターの久留院長から当院の病床調整の取り組みは素晴らしいと声をかけていただきました。再来年は当院が担当することになっており身が引き締まる思いです。

           

来月着任される眞砂俊彦医師が挨拶に来られました。

本日、来月から当院の泌尿器科常勤医として勤務される眞砂俊彦医師が挨拶に来られました。同医師は日本泌尿器科学会の専門医および指導医であり更に泌尿器科領域における腹腔鏡下手術の技術認定資格を有しておられます。当院にとって頼もしい仲間がまたひとり増えることになります。今後、泌尿器科疾患に対して市民の期待に応えていただけるものと思われます。
(写真は左から眞砂医師、私、松岡医師、住田事務部長)

「地域医療を考える会」のオープニングリマークスを務めました。

昨日、境港市民交流センター(みなとテラス)に於いて「人生100年時代の地域医療を考える会」の講演会が開催されました。私はオープニングリマークスとして‟済生会の今とこれから”という題目で15分ほど話をさせていただきました。その後、上平クリニックの上平敦先生と当院の非常勤医師である井岸正先生が講演されました。お二人の講演とも充実した内容でした。当院職員も多数参加しており会終了後には井岸先生と当院呼吸器内科の高見大樹先生と談笑しました。

                                    

済生会中四国ブロック会議に出席しました。

8日(金)済生会中四国ブロック会議が岡山市のホテルグランヴィアに於いて開催されました。
会議は支部長、医療施設長、看護部長、事務部長、老健施設長、老人福祉施設長、訪問看護長ごとに部屋が設けられ各々が事前に提示された議題について討論する形式です。医療施設長会では地域医療構想、医師の勤怠管理、病院広報、職員定年などが議論されました。その後、合同会議に移行して総括されました。別室では一般職員研修が行われ当院からも数名が参加しました。懇親会では島根県支部長代理としてご出席された江津済生会病院の堀江裕名誉院長、岡山済生会病院前院長の山本和秀支部長に激励していただきました。

                 

鳥取大学形成外科教授の八木俊路朗先生がお見えになりました。

昨夕、鳥取大学形成外科学教室の八木俊路朗教授が院長室にお見えになりました。今後、同教室から非常勤医師を派遣していただく予定にしています。褥瘡やリンパ浮腫、難治性皮膚潰瘍などの治療は勿論、需要が高まっている眼瞼下垂の手術が当院で可能となります。私は幾度となく八木先生の教授室にお邪魔しておりますがいつも温かく迎えて下さいます。

岩田正明先生の教授就任祝賀会に招待されました。

2日(土)17時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて鳥取大学精神行動医学分野・岩田正明先生の教授就任祝賀会が盛大に開催されました。岩田教授は毎週火曜日に当院で診療して下さっております。会の途中に多数のお祝いメッセージが披露されましたがその中に当院スタッフからの動画があり感動しました。
ツーショット写真は岩田教授の他、鳥取大学病院長の武中篤先生、脳神経内科教授の花島律子先生、脳神経外科教授の黒崎雅道先生です。

               

                                      

常勤医師と個別面談しました⑪(最終)

本日、粟木悦子 特任副院長兼老健はまかぜ施設長と個別面談しました。新病院における体制作りや敷地内薬局、脳神経内科の診療などについて議論しました。本邦でも最近認可されたアルツハイマー型認知症に対する点滴薬なども話題に上がりました。高額な薬価が予想されており使用については説明書や承諾書等の書類が必要になると思われます。

本日をもって全ての常勤医師との個別面談が終了しました。今回、初の試みでしたが貴重な意見も多数あり今後の病院運営に反映させていきたいと思います。

常勤医師と個別面談しました⑩

本日、角 優 総合内科部長、栁原清孝 循環器内科部長と個別面談しました。
角部長は鳥取大学病院との連携を強化している私の姿勢を高く評価している旨の話をされました。院内規定上、今年度で定年となりますが一定の条件が整えば来年度も常勤として勤務を継続していただけることになりました。栁原部長は積極的に訪問診療をされておりますがその際に使用する医師男子更衣室について意見交換しました。

             

3年ぶりに本格的な消防訓練を行いました。

本日15時から新型コロナが感染症法上の5類に移行されたこともあり3年ぶりに本格的な消防訓練を行いました。県の西部消防にご協力いただき職員が患者役に扮するなど本番さながらの訓練となりました。その後の講評では自力歩行の困難な患者様に対して安全に速やかに避難していただく方法などが議論されました。このような訓練を行うことは日頃の防災意識が高まり、とても重要なことであると認識しております。

常勤医師と個別面談しました⑨

本日、消化器内科の吉田由紀奈医師と個別面談しました。吉田医師は子育てとの両立ですが外来、救急、内視鏡検査や処置において積極的に取り組んでおられます。来月には指導医と一緒に早期胃癌の内視鏡治療(ESD)にも挑戦されます。病院としても子育てを応援しながら無理のない勤務が継続できるようにその環境作りに注力したいと思います。
なお、当院の院内保育所は病児・病後児保育の面においても非常に利用しやすいと話されました。

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