山陰地区内視鏡懇談会で司会を務めました。
7日(土)15時から松江くにびきメッセに於いて第49回山陰地区内視鏡懇談会が開催されました。この会は年1回、消化器内視鏡診療に携わる医療従事者を対象とする歴史ある研修会です。この度、私は機器に関するディスカッションの部で司会を務めました。高松での済生会ブロック会議後翌日の移動となりましたが疲れを感じることはありませんでした。しかしながら少々、緊張しました。
7日(土)15時から松江くにびきメッセに於いて第49回山陰地区内視鏡懇談会が開催されました。この会は年1回、消化器内視鏡診療に携わる医療従事者を対象とする歴史ある研修会です。この度、私は機器に関するディスカッションの部で司会を務めました。高松での済生会ブロック会議後翌日の移動となりましたが疲れを感じることはありませんでした。しかしながら少々、緊張しました。
6日(金)、済生会中四国ブロック会議後の午後6時からJRホテルクレメント高松に於いて懇親会が開催されました。当方からは大田看護部長、布野看護師、田村看護師、粟木老健施設長、松本老健事務長、木村訪問看護管理者、私が参加しました。テーブルでの写真は江津病院の中澤芳夫院長、豊浦病院の中司謙二院長、湯田温泉病院の中村洋院長です。会場ロビーでの写真は今回の担当病院である香川県病院の若林久男院長です。いつも私の顔を見ると優しく声をかけて下さいます。
ゲームでは当院の布野めぐみ看護師が見事に勝ち抜き、賞品の讃岐うどんを持ち帰りました。
そして二次会を高松市内の某居酒屋で行いました。かなり盛り上がりました。
6日(金)午後2時から香川県済生会の担当でサンポートホール高松に於いて済生会中四国ブロック会議および職員研修会が開催されました。会議には当方から佐々木真美子支部事務局長、大田麻紀看護部長、住田広明事務部長、粟木悦子老健施設長、松本 大老健事務長、木村裕美訪問看護ステーション管理者、私が出席しました。また職員研修には布野めぐみ看護師、田村真世看護師が参加しました。
病院長会議では時間外労働削減の具体的な取り組みや医療DXへの対策など10議題について討論しました。
分科会後、会場をJRホテルクレメント高松に移して合同会議が開催されました。共通の課題として医療現場における人材確保および育成、ハラスメント対策などが挙げられました。
本日、14時30分に境港市長の伊達憲太郎様がお越しになり新病院建設に向けた協議を行いました。伊達市長は県済生会の会長でもあるため資金調達のため国や県に対して積極的に働きかけて下さっております。また関係省庁等に直接、足を運ばれるなどその行動力に改めて恐縮しております。私は今回いただいたご助言を踏まえ、これまで以上に資金調達に向け最大限の努力をしていきたいと思います。なお、協議後には病棟の外壁などを視察していただきました。
来月7日(土)、とりぎん文化会館に於いて鳥取生協病院の担当による第20回医療マネージメント学会鳥取支部学術集会が開催されます。当院からは野間雅子師長と祖田亜由美看護師が発表することになっています。野間師長は「患者および親族から同意取得が困難な患者の医療選択に関する意思決定支援」、祖田看護師は岡野淳一内科部長の指導にて「多職種連携による肝炎医療コーディネーター看護師の活動」について口演されます。本日15時から予行演習を行いました。野間師長は急な病棟対応のため参加できませんでしたが発表原稿およびスライドチェックを行いました。来年は当院が担当することになっており多くの病院から演題発表をお願いしたいと思います。
26日(月)15時に鳥取県議会議員の安田由毅様が病棟視察のため来院され副看護部長、事務部長が同行しました。視察後、院長室にお立ち寄りいただき改めて病院建て替えの必要性を説明した上で資金援助を得る対策など議論させていただきました。同議員は可能な限り県に働きかけていきたいと話されました。
先日、読売新聞に埼玉県の某新病院整備費が計画当初よりも4倍に膨れ上がり開院時期も20か月以上遅れると掲載されていました。全国各地で資材や人件費の高騰が相次いでおりその影響は小さくないようです。
済生会の院長として小樽での職務が恙無く終わりました。続けて夏季休暇として小樽市内をぶらりと観光した後、事前にチケットを取得していたエスコンフィールドでプロ野球観戦をしました。私は小学生時代からセリーグの某球団のファンですが今回、新庄剛志監督率いる日本ハムファイターズとソフトバンクホークスの熱戦を手に汗握りながら観戦していました。また名物のきつねダンスを見て心が躍りました。明日、新千歳空港から出雲空港への直行便で帰路に就く予定です。
23日(金)グランドパークホテル小樽に於いて令和6年度全国済生会病院長会が開催されました。新任病院長の紹介、診療報酬改定の現況や地域医療構想の進捗状況、実例を挙げての病棟編成など多岐にわたる議題が提示されました。その後、休憩を挟んで講演会となりました。今回、講師を務められたお二人は異色の経歴をお持ちです。斎藤啓輔氏は早稲田大学から外務省に入省されその数年後に選挙を経て北海道余市町長に就任されました。竹田陽介氏は獨協医科大学を卒業された後、循環器内科医として働きながら一般社団法人病院マーケティングJAPANの代表理事を担っておられます。お二人の講演で共通していたのは過去の慣例に捉われずダイバーシティがいかに重要であるかということでした。
22日(木)、北海道済生会創立100周年記念式典後の18時から小樽病院の担当による全国済生会院長祝宴会が屋外の特設会場で開催されました。私は院長就任4年目となり多くの院長先生が話し掛けて下さるようになりました。岡山済生会総合病院の仁熊健文先生、みすみ病院の吉岡正一先生、日向病院の中平孝明先生と同じテーブルで親交を深めることができました。
後半ではいつも𠮟咤激励していただいている全国済生会院長会執行部の院長先生方と歓談しました。
写真左から神奈川リハビリテーション病院の江端宏樹先生、小樽病院の和田卓郎先生、唐津病院の園田孝志先生、私、横浜東部病院の三角隆彦先生、吹田病院の島 俊英先生です。今回、担当された小樽病院の粋な計らいで夏の夜空に花火が打ち上げられ感動しました。
本日これから夕方まで予定されている経営管理会議、教育講演会に出席します。
22日(木)15時からグランドパークホテル小樽に於いて北海道済生会創立100周年記念が開催されました。国歌斉唱の後、北海道選出の衆議院議員や札幌医科大学学長が祝辞を述べられました。これまでの軌跡がスライドで披露され、先人たちのたゆまぬ努力やこの時間の重みを強く感じました。
会場前ロビーでの3人はいつもご指導いただいている全国済生会病院長会の三角隆彦会長(横浜市東部病院院長)と秘書の田中美穂様です。