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来年度採用の脳外科近藤医師と打ち合わせしました。

本日16時から院長室に於いて来年度、当院に採用となる脳外科の近藤慎二医師と医療機器などの打ち合わせを行いました。近藤医師は当院における脳外科診療に対する意気込みも語られました。来年度から頭部外傷などが対応できることになり診療の幅が拡がります。当院に脳外科常勤医が赴任となるのは17年ぶりです。
(写真は左から山田純弘 施設購買課長、住田広明 事務部長、私、近藤慎二 脳外科医師)

令和5年度大腸がん検診従事者講習会に出席しました。

17日(土)16時から鳥取市の県医師会館に於いて令和5年度大腸がん検診従事者講習会及び症例研究会が開催されました。この講習会は医師会主催で年1回開催され当院のように大腸精密医療機関に認可されている施設は少なくとも3年に1回は出席を義務付けられています。今回は鳥取県立中央病院の蘆田啓吾部長が大腸癌に対する最新の治療について講演され続いて県内3施設から症例提示がありました。いずれも非常に示唆に富む内容でした。

     

鳥取大学呼吸器内科の岡﨑医局長と来年度採用の上谷医師が来られました。

本日14時に鳥取大学呼吸器・膠原病内科の岡﨑亮太医局長と来年度当院に採用となる上谷直希医師が挨拶に来られました。岡﨑医局長は大学医局業務で多忙にも関わらずお越しになり大変恐縮しました。
上谷医師は鳥取市出身で産業医の資格を持っておられるなど頼もしい存在です。医師7年目での赴任となります。なお、新型コロナウイルス対応をはじめとする呼吸器内科全般の診療に全力を尽くされた高見大樹医師は北栄町にあるご実家の医院を継承されることになりました。
写真は左から藤井義寛内科部長、上谷直希医師、私、岡﨑亮太鳥取大学呼吸器・膠原病内科医局長です。

麻酔科医の廣澤先生と会食しました。

9日(金)19時から米子市内のクリニックや病院で勤務されておられる麻酔科医の廣澤寿一先生と会食しました。廣澤先生は当院麻酔科の渡邉倫子部長の大先輩です。鳥取大学麻酔科学教室の承諾を得て当院においても状況に応じて麻酔支援をお願いしました。医師確保の観点からこのような会食も大事な院長業務であると考えます。写真は左から住田事務部長、私、廣澤先生、渡邉麻酔科部長です。

来年度採用の安井医師が挨拶に来られました。

本日15時30分に来年度採用となる消化器内科の安井 翔医師が挨拶に来られました。安井医師は2021年に1年間ほどでしたが当院で勤務された経験があります。当時から内視鏡手技が素晴らしく患者様はもちろんのこと職員からも好感度の高い医師です。
なお安井医師と同様に安定した内視鏡手技で評判の良い下坂拓矢医師は大学病院に転勤となります。

第2回支部理事会に出席しました。

7日(水)15時30分から当院会議室に於いて令和5年度鳥取県済生会第2回支部理事会が開催されました。鳥取県済生会副会長の中西眞治様(県福祉保健部長)は挨拶の中で今後も済生会に期待していると激励して下さいました。私からは新病院建設について改めてご支援をお願いしました。理事会は豐島良太先生 (山陰労災病院長・3月末退職予定)の新支部長選任をはじめとする全ての議案が無事に承認されました。

     

鳥取大学附属病院主催のリモート会議に参加しました。

5日(月)18時から地域連携協定に基いた大学病院主催のリモート会議が開催されました。救急医療及び新型コロナ感染者の対応について意見交換を行った上で大学病院から各医療機関に対して改めて二次救急患者様の積極的な受け入れや治療後のフォローアップ目的の転院について協力要請がありました。会議には大学病院から山本一博 副病院長(循環器内科教授)、千酌浩樹 副病院長(感染症内科教授)、黒﨑雅道 病院長特別補佐(脳外科教授)、上田敬博 救命救急科教授が参加されておられました。当院は小田直治 医局長、大田麻紀 地域医療総合支援副センター長、松本恵子 師長、私が参加しました。上田教授から当院における救急搬送の応需率は上昇していると評価していただきました。

     

第2回支部理事会の議案説明を境港市長に行いました。

本日、15時30分より境港市役所に於いて鳥取県済生会の会長である伊達憲太郎市長に今月7日に開催される第2回支部理事会議案説明を行いました。令和6年度の事業計画および予算、規則の一部改正、役員報酬の一部改正、任期満了に伴う支部理事および監事の同意、新支部長候補者の選任について説明を行いましました。当方から稲賀 潔 支部長、佐々木真美子 支部事務局長、住田広明 病院事務部長、松本 大 地域ケアセンター事務長、私が参加しました。伊達市長から来年度の診療体制など多岐にわたる質問があり丁重にお答えさせていただきました。また新病院建設に対して貴重なご意見もいただき改めてご支援をお願いしました。

     

米子保健所で新病院の基本計画を説明しました。

1月31日(水)15時30分から米子保健所に於いて藤井秀樹所長、山田まどか副医長、森田圭介課長補佐、川上朋子係長に約1年かけて取りまとめた新病院基本構想及び基本計画を説明させていただきました。当院における現況や今後の展望など多数の質問がありましたが全て自信を持ってお答えしました。藤井所長は新型コロナウイルス感染症への対応をみても当院の存在は極めて重要であると話されました。
これで県、市、保健所への説明がひと通り終了しました。今後は新病院建設に向けた資金繰りに取り組むことになりますが資材や人件費が高騰しており最重要課題となっております。

第76回済生会学会及び総会に出席しました。

1月27日から28日まで熊本市に於いて第76回済生会学会及び令和5年度総会が開催されました。27日にホテル日航で開催された経営管理会議は10時30分から昼休憩をはさんで18時まで長時間に及びました。私は院長就任後3年となり今回、多数の院長先生方と名刺交換をすることができました。翌日の熊本城ホールで開催された学会には全国から2700人が参加するなど盛況でした。また総会には秋篠宮殿下がご臨席され能登半島地震の被災地に職員を派遣していることについて労われました。

                                                               

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