本日15時から新型コロナが感染症法上の5類に移行されたこともあり3年ぶりに本格的な消防訓練を行いました。県の西部消防にご協力いただき職員が患者役に扮するなど本番さながらの訓練となりました。その後の講評では自力歩行の困難な患者様に対して安全に速やかに避難していただく方法などが議論されました。このような訓練を行うことは日頃の防災意識が高まり、とても重要なことであると認識しております。