昨日19時から米子保健所会議室で開催された令和5年度第1回鳥取県地域保健医療協議会にオブザーバーとして出席しました。現地及びWEBによるハイブリッド開催でしたが私は会場に足を運びました。各病院の院長や医師会、歯科医師会、看護協会、薬剤師会、消防局、行政機関等から参加されていました。会では第8次鳥取県保健医療計画の策定、西部圏域における医療構想の推進、紹介受診重点医療機関などについて約1時間30分かけて協議が行われました。
なお会議終了後に鳥取大学病院の千酌浩樹副院長から当院の新型コロナに対する取り組みを高く評価していると声をかけていただきました。
昨日、ANAクラウンプラザホテル米子に於いて胸部外科学教室の創立10周年同門会総会に来賓として出席しました。初代教授で昨年度まで医学部長を担っておられた中村廣繁先生のご挨拶(写真)の後、学位や技術認定医を取得された先生方の表彰、新入局員の紹介、同教室の成り立ちから現在に至るまでの出来事がビデオ上映されました。また関連病院の現況報告もあり当院は外来診療及びマンモグラフィーの読影でご支援いただいております。懇親会では中村教授(写真)、米子医療センターの久留院長(写真)、厚生病院の花木院長、松江市立病院の入江院長にご鞭撻いただきました。
本日15時30分から境港市民交流センター(みなとテラス)のミーティングルームに於いて今月23日に開催する市民公開講座の最終打ち合わせを行いました。株式会社きさらぎの木村正明代表取締役会長にご挨拶した後、磯埜次長、松本拓課長、亀尾係長と私の計4名が木村卓哉支配人、舞台技術の岡田憲章様および東井亘様から会場の使用方法等について説明を聞きました。当日の成功に向けて着々と準備が進んでおります。
本日、当院会議室に於いて河内哲夫医師の表彰式が行われました。河内医師は長年に亘り当院および地域ケアセンターに医療機器や多額の寄付をして下さっています。済生会本部の潮谷義子会長からの表彰状と記念品が鳥取県済生会の管理者である稲賀潔支部長から河内医師へ手渡されました。
本日16時から私が院長に就任して初めて運営会議を開催しました。この運営会議は各部門長や委員長に出席していただき当院における現況を共有した上で問題点を整理、議論することにしております。会議は医療技術部長として能美副院長、老健施設長として粟木特任副院長、田中診療部長、小田医局長、岡野地域医療総合支援センター長、山本看護部長、大田副看護部長、西村副看護部長、十河医療安全管理者、岩間薬剤科長、藤原臨床検査技師長、三輪診療放射線科技師長、小山リハビリ科技師長、島田主任管理栄養士、宮脇主任臨床工学士、住田事務部長、磯埜次長、冨田医療サービス課長、遠藤経理課長、山田施設購買課長、影山予防医療課長、松本拓情報管理課長、船本医療連携課長、佐々木真支部事務局長、松本大老健事務長と私を含め計26名が参加しました。
昨日19時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて鳥取県西部医師会定例代議員会が開催されました。当院からは私と同じく代議員の稲賀潔済生会支部長と医師会参与の小田直治耳鼻咽喉科部長が出席しました。根津勝会長による挨拶の後、令和4年度の財務諸表等の承認、監査報告、役員報酬規則の一部改正などが議論されました。
本日、県西部医師会館に於いて令和5年度鳥取県医学会が開催されました。当院からは田中宏明診療部長、中村由貴内科部長が症例発表しました。いずれも興味深い内容で会場から多数の質問がありましたが両先生とも明確に答えておられました。なお、今回の学会長である山陰労災病院の豐島良太院長先生および鳥取県医師会の渡辺憲会長にご挨拶させていただきました。
本日、済生会境港地域ケアセンターのリハビリ会議に参加しました。当センターを利用していただいている方のリハビリの進捗状況について本人やご家族を交えて多職種で議論しています。私が院長就任後に週1回を目安に始めており現在まで概ね好評のようです。
今年9月10日に開催される中国地区消化器内視鏡技師研究会に当院の清水真澄美内視鏡副センター長が『内視鏡治療における術後訪問の効果について』の演題で発表します。その際に使用する集合写真を撮影しました。