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西部医師会・博愛病院連絡協議会に出席しました。

25日(木)19時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて西部医師会・博愛病院連絡協議会が開催されました。最初に博愛病院の石部裕一院長先生が同病院における現状と展望について話されました。続いて西部医師会の藤瀬雅史会長による挨拶の後、話題提供として同病院の山﨑厚志眼科部長による『難治性眼疾患に挑む ~硝子体手術について~』講演があり非常に興味深い内容でした。
私は同病院の100周年記念事業に招待された際、当時済生会の院長に就任して間もない頃であり非常に緊張していたことを思い出しました。本日、改めて石部先生に招待していただいた御礼を申し上げました。

        

ところで久しぶりに米子東高時代の同級生である多喜小夜 麻酔科部長に会いました。
着物姿が良くお似合いの彼女曰く「祐一郎君、3年生で学級委員長してたよね⁈」と。

県立境高校の生徒さんが学習訪問されました。

24日(水)、医療をテーマとして探求的な学習に取り組んでいる県立境高校2年生の生徒さん5名が院長室に来られました。今回の訪問は探求的な学習「境考学」において生徒が設定した課題について理解を深めることを目的とした同高によるフィールドワークの一環です。私は少しでもお役に立てればと思い協力させていただきました。生徒さんの質問は地方における医師不足や都市部との格差、医療現場における少子高齢化の影響など多岐に亘りました。私はひとつひとつの質問に真摯にお答えさせていただきました。5名(4名が境港市在住)の中で将来、医療従事者として当院で勤務される可能性もあり得るかもしれないとの思いを巡らしていました。

  

講演会『認知症診療と医療連携セミナー』に出席しました。

23日(火)18時40分から境港市民交流センターに於いて講演会『認知症診療と医療連携セミナー』が開催されました。認知症と診断される方は増加傾向であり来年には471万人さらには2060年には645万人に達し、これは高齢者の6人に1人の割合とされています。私はそのような背景を踏まえオープニングリマークスで認知症の方に対して行政をはじめ地域全体で取り組むことの重要性を訴えました。そして今回のメインである特別講演では当院の粟木悦子特任副院長が座長を務め鳥取大学脳神経医科学講座の足立 正准教授が最近、本邦で認可されたアルツハイマー型認知症に対する治療薬の適応や導入に至る過程、治療状況など詳細に話されました。
当院の職員も参加しており皆、熱心に耳を傾けていました。会終了後に足立准教授と当院職員で写真撮影しました。

        

   

境港商工会議所会頭と境港市長との懇親会に出席しました。

22日(月)18時から境港商工会議所会頭の堀田 収様(株式会社ウミライ代表取締役社長)の呼びかけにてこの度、再選を果たされた境港市長の伊達憲太郎様、県済生会の豐島良太支部長と私で会食しました。堀田会頭は県済生会の理事でもあり私が院長就任後すぐにお祝いを届けて下さいました。伊達市長は県済生会の会長も担っておられ新病院建設に向けて各方面に働きかけて下さっており心強く感じています。話題は尽きることなく2時間30分があっという間に過ぎました。豐島支部長と私から新病院建設に向けて改めてご支援をお願いしました。このような懇親会への出席も大切な院長業務の一環です。

鳥取大学整形外科開講75周年記念祝賀会に招待されました。

20日(土)18時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて鳥取大学整形外科開講75周年記念祝賀会が開催されました。同門会員及び関連病院の院長が多数参加されており盛況でした。写真は挨拶をされている永島英樹教授と乾杯の音頭を取られた前・鳥取大学学長で現在、鳥取県済生会の豐島良太支部長です。

     
私は益田赤十字病院の青木明彦院長、博愛病院の浜本哲郎院長補佐、西部島根医療福祉センターの中寺尚志院長と同じテーブルでした。浜本先生は私が鳥取大学病院の研修医時代に消化器内視鏡手技を熱心に指導して下さいました。


後半では以前当院に勤務されており現在、島根県雲南市でご開業されている梅木俊伸先生や毎週火曜日に当院の外来及び手術支援をしていただいている髙須勇太先生と歓談しました。

                     

第一三共株式会社の阪口営業本部長様がお見えになりました。

本日、15時に第一三共株式会社中国医薬営業本部長の阪口博紀様、鳥取営業所長の福西 慶様、社員の羽野孝治様がお見えになりました。阪口部長様は中国地方5県の統括責任者を担っておられ広島市から新幹線と伯備線特急やくも号を乗り継いで山陰に来られました。私は先月、同社が企画された講演会のオープニングリマークスを務めており本日、その御礼にお見えになり大変恐縮しました。

ヴィアトリス製薬の梶原支店長様がお見えになりました。

本日16時にヴィアトリス製薬中国九州支店の梶原浩州支店長様、岡山鳥取エリアマネージャーの平根重信様、社員の森山晃滋様がお見えになりました。同社は年1回、鳥取県内の消化器疾患に携わる医師を対象にした研究会を県西部医師会とで共催されています。昨年、私は同研究会における一般演題の座長を務めておりその御礼にお見えになり恐縮しました。今年は鳥取大学消化器内科の磯本一教授の座長で東京慈恵医大の猿田雅之教授が特別講演を担当されることになりました。

鳥取大学胸部外科同門会総会に招待されました。

13日(土)19時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて第12回鳥取大学胸部外科同門会総会が開催され私は昨年に続き招待されました。胸腔鏡技術認定医および呼吸器外科専門医の合格者表彰、新入局者紹介、関連病院の近況報告などがありました。懇親会は松江赤十字病院の大居慎治院長先生と同じテーブルで、豪華な料理を堪能しながら話に花が咲きました。

    

鳥取大学病院各診療科に夏の御挨拶しています。

今月に入り医師を派遣していただいている鳥取大学病院の各診療科に夏の御挨拶をしております。10日(水)は循環器・内分泌学の山本一博教授、小児科学の難波範行教授とお会いしました。山本教授は先月、境港市民交流センターみなとテラスで講演されています。大学病院の副院長を担っておられることから当院に対して大学病院で治療された後のフォローアップを要する入院患者様について積極的に受け入れてほしいと要望されました。
午後からは小児科学の難波教授とお会いしました。(写真)
同教室から週3回、午前中の外来診察に医師を派遣していただいております。本日、改めて感謝の気持ちをお伝えした上で引き続きご支援をお願いしました。

鳥取大学病院の武中院長先生にご指南いただきました。

本日17時から鳥取大学病院 病院長室に於いて武中 篤院長先生に当院における泌尿器科領域の医療機器についてご指南いただきました。武中院長先生は過密スケジュールの合間を縫って私の相談に乗って下さり感謝の念に堪えません。
なお、写真を撮って下さった笑顔の素敵な秘書さんがこのFrom院長室をよく閲覧していますよと声を掛けて下さいました。私は気恥ずかしい思いで鳥大病院長室を後にしました。

     

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