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鳥取大学脳神経外科開講記念祝賀会に招待されました。

本日15時30分からANAクラウンプラザホテル米子に於いて第58回鳥取大学脳神経外科学教室の開講記念祝賀会が開催されました。医局員による一般講演、旭川赤十字病院副院長の瀧澤克己先生による特別講演の後、出席者全員で写真撮影が行われました。私は最前列の席が確保されており大変恐縮しました。右隣は県立中央病院の廣岡保明院長先生、その隣が県立厚生病院の花木啓一院長先生です。

祝賀会は黒﨑雅道教授の挨拶で開宴となりました。黒﨑教授は就任8年目となられこれまでの実績や医局の現況、今後の抱負などを話されました。その素晴らしい功績を耳にして改めて尊敬の念を抱きました。
3人で一番左に写っているのは講演された旭川赤十字病院の瀧澤副院長です。

  

盛会となり、今年度から当院の常勤医として大活躍されている近藤慎二医師とも談笑しました。慢性硬膜下血腫のドレナージ術なども積極的に施行されており境港市民から脳外科常勤医が着任して非常に有難いとの声が続々、院長の私にも届いております。

  

泌尿器科疾患連携の会で座長を務めました。

29日(火)19時30分から境港交流センターみなとテラスに於いて泌尿器科疾患連携の会が開催されました。私は座長を務め当院泌尿器科の眞砂俊彦部長が排尿障害の治療戦略と題して講演されました。高齢化の著しい現代において排尿障害を訴えられる患者さんの現況やそれに対する治療、前立腺肥大症に対する県内初のウロリフトによる手技、そして当院における排尿ケアチームの立ち上げなどを説明されました。講演後、出席者から質問や意見が多数あり非常に有意義な会となりました。今後もこのような講演会を通じて市内で開業されておられる先生方との連携を強化していければと思います。

                     

   

講演会後、出席していた当院職員と写真撮影しました。

第77回鳥取大学第二内科開講記念会に出席しました。

26日(土)14時30分からANAクラウンプラザホテル米子に於いて第77回鳥取大学第二内科開講記念会が開催されました。約100名の同門会員が参加する中、一般演題で当院消化器内科の安井 翔医師が症例発表しました。会場からの質問や意見に対して堂々と答えており院長として、とても誇らしく思いました。
16時からは特別講演として磯本 一教授が座長を務められ鳥取大学病院長の武中 篤先生が『とりだい病院の現状と今後』という題目で講演されました。同病院におけるこれまでの実績や多彩な取り組みなどを話され非常に興味深く拝聴させていただき刺激を受けました。

             

全国済生会病院経営管理会議に出席しました。

本日、ウェスティンホテル大阪に於いて全国済生会病院経営管理会議が開催され大田看護部長、住田事務部長、私が参加しました。令和6年度診療報酬改定の影響と対策というテーマで水戸病院、前橋病院、常陸大宮病院、奈良病院の各院長が自院の状況や取り組みなどを話されました。会場から多数の質問や意見があり活発な討論が行われました。休憩を挟んで特別講演として名古屋記念財団の太田圭洋理事長が診療報酬の決定される経緯や今後の見通しなどを詳細に説明されました。病院経営において非常に役立つ内容であり今後に活かしていきたいと思います。

   

   

講演会後の懇親会で挨拶しました。

17日(木)19時からANAクラウンプラザホテル米子に於いて潰瘍性大腸炎の講演会が開催されました。鳥取大学消化器腎臓内科教授の磯本一先生が座長を務められ久留米大学消化器内科の吉岡慎一郎先生が疾患における病態や最新の治療指針などを丁寧に解説されました。日常診療において大変役に立つ内容でした。その後の懇親会では、ご指名により私は乾杯の挨拶をさせていただきました。この日は外来診察後、看護部長と共に院長業務として病棟回診を行うなど普段以上に有意義な1日となりました。

           

第41回鳥取大学関連病院長協議会に出席しました。

11日(金)、ANAクラウンプラザホテル米子に於いて第41回鳥取大学関連病院長協議会が開催されました。理事を担っている私は昨年に続いて役員会にも出席しました。報告、連絡事項の他、国が推進している電子処方箋の進捗状況について各役員と意見交換しました。

     

15時30分から協議会総会が開催されました。私の席は前から2列目で少々緊張しました。令和5年度収支決算ならびに会計監査報告、今年度に新たに就任された病院長及び医学部の新任教授の紹介がありました。その後、大阪大学医療情報学の武田理宏教授が医療機関が主導するDXというテーマで講演されました。

             

続いて懇親会に移りました。各診療科における教授の先生方と談笑することができました。写真は産婦人科学の谷口文紀教授、心療内科の岩田正明教授、医学部長補佐の植木賢教授です。またいつもお世話になっているANAクラウンプラザホテル米子の實重英幸総支配人です。

     

   

第69回鳥取大学第二外科同門会に招待されました。

5日(土)18時30分からANAクラウンプラザホテル米子に於いて第69回鳥取大学第二外科同門会が開催されました。同門会長の吉川泰司教授は挨拶で全国的に外科医の志望者が減っている中、毎年数名が入局しており今後も診療、研究及び若手医師の育成に重点を置いた医局運営をしていきたいと抱負を述べられました。

   

時間が経つのを忘れるほどの盛会となりました。写真は当院で勤務経験のある白谷 卓医師、原田真吾医師です。
そして同門会長の吉川教授、同門会理事長で境港市内にて開業されている小林哲先生、大学病院手術部の足立好美看護師長です。

   

除草ボランティア活動で挨拶しました。

本日9時から境港市ことぶきクラブ連合会、シルバー人材センターの皆様による当院正面玄関前や中庭などの除草ボランティア活動が行われました。開会にあたりシルバー人材センターの米村健治理事長様から‟お世話になっている済生会病院に感謝の気持ちを込めて除草作業をしましょう”との挨拶がありました。続いて私から皆様へ本日のご厚意に対して御礼の言葉を申し上げました。私が院長就任後の令和3年から年1回活動していただいており大変恐縮しております。

   

  

境港市と新病院建設に向けた協議を行いました。

本日14時から境港市保健相談センターに於いて黒﨑 亨福祉保健部長、足立 統健康づくり推進課長、坂田卓宏建設部都市整備課主査と新病院建設に向けた協議を行いました。市側から国の推し進める立地適正化計画の概要についての説明がありその中で都市再整備計画関連事業の一環として当院を居住誘導区域の拠点にすることで国からの補助金受給対象となり得る旨の報告がありました。詳細な資料の作成や新病院建設後の跡地利用など課題は山積しておりますが引き続き新病院建設に向けて注力したいと思います。

地域医療連携に係るWeb会議に参加しました。

17日(火)17時30分から大学病院主催の地域医療連携に係る救急医療会議がWebで開催されました。当院から小田直治医局長、大田麻紀看護部長、松本恵子外来師長、住田広明事務部長、私が参加しました。黒﨑雅道教授による挨拶の後、上田敬博教授から大学病院に昨今、軽症の救急患者さんが殺到している旨の報告がありました。続いて大学病院と連携協定を締結している各病院が救急医療の現状を説明し、最後に上田教授から各病院に対して一層の協力を呼びかけられました。当院としても引き続き救急医療にしっかり取り組んでいく必要があることを実感しました。次回は転院調整について協議することになっています。

   

ところで当院が大学病院と正式に医療連携の協定締結に至ったのは令和3年12月24日です。当時の大学病院長で現在、鳥取大学理事を担っておられる原田 省先生のご指導により締結式は多くの報道陣を前に大学会議室で執り行われました。
(当時の写真です)

             

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