このページの位置: ホーム > From 院長室 > 2ページ目

兵庫医大形成外科学の垣淵教授を囲んで懇親会を開催しました。

17日(日)に兵庫医科大学形成外科学の垣淵正男教授、鳥取大学形成外科学の八木俊路朗教授、当院の津田公子副院長、私で懇親会を行いました。垣淵教授には本日、当院にて2例の手術をしていただきました。また八木教授が主宰されている鳥取大学形成外科学の医師による当院での診療が来月からは毎週金曜日となります。懇親会を通じて両教授に当院での診療支援に対する感謝の気持ちをお伝えしました。

 

第一三共株式会社の浅居所長様が転勤のご挨拶に来られました。

本日、第一三共株式会社の浅居剛司所長様が東京へ転勤となるのを前に担当社員の木田栞菜様と共にご挨拶に来られました。浅居所長様は4年前から同社における鳥取県の責任者として辣腕を振るっておられました。同社は6月に境港市内の医療機関を中心とした循環器系の講演会を企画されておられ演者には鳥取大学の山本一博教授が決定しています。また当院の田中宏明診療部長が座長を務めることになっています。

第3回鳥取県済生会支部理事会が開催されました。

本日15時30分から当院会議室に於いて第3回鳥取県済生会支部理事会が開催されました。新理事に就任された当院の前看護部長で現在、境港市健康づくり地区推進委員会の山﨑みゆき様も出席されておられました。4つの議案全てが承認されましたが第4号議案である新病院基本構想、基本計画については多数の理事からご質問やご提言をいただきました。今後、資金調達などに尽力したいと思います。なお、会の終わりに稲賀 潔先生から5期10年にわたって務められた支部長退任のご挨拶がありました。

     

令和5度最後の新型コロナ連絡会議に参加しました。

本日16時30分から米子保健所が主催する各医療機関との新型コロナ連絡会議がリモートにて開催されました。この会議は各医療機関における感染状況や検査体制の確認、診療費の取り扱いなど県庁を交えて議論しています。感染拡大時期には週1回開催され、時には各医療機関と白熱した議論を展開したこともあります。来年度から新型コロナ感染症が通常医療に完全移行することになりこの会議も一区切りとなりました。本日は藤井義寛内科部長、高見大樹医師、門永睦師長、松本恵子師長、鰤岡亜希子感染担当看護師、私が参加しました。会の終わりには当院を退職される高見医師が各医療機関に向けて挨拶されました。

監査法人トーマツによる往査が開始されました。

本日から3日間の日程で有限責任監査法人トーマツによる定期往査が始まりました。今回は公認会計士の吉村佳樹様により当院の会計処理が適切になされているかを確かめていただくことになっています。私は冒頭の挨拶で東京からお越しいただいた御礼とこの3日間、往査を受ける上でご指導をお願いしました。

境港胃検診読影会に参加しました。

4日(月)18時から当院カンファレンスルームに於いて令和5年度最後の境港市胃検診読影会が開催されました。この会は境港市内の各医療機関で胃検診を受けられた方の内視鏡所見を読影委員が1ヶ月に1回、評価することになっています。読影委員は当院においては能美隆啓副院長、中村由貴内科部長、私の3名が境港市から委嘱されています。
なお、私は多岐にわたる業務の関係上、来年度からは新規採用となる安井 翔医師と交代していただくことになっています。

株式会社上野水産様からご寄付をいただきました。

本日15時から当院会議室に於いて鳥取銀行SDGs私募債ふるさと未来応援債の発行記念式が開催され、地元有力企業である株式会社上野水産様から心温まるご寄付をいただきました。

私は今回いただいたご厚意を有効に活用させていただき引き続き地域医療を守っていくと謝辞を述べました。
(写真は左から鳥取銀行境港支店長の高瀬裕章様、上野水産の上野慶社長様、私、住田広明当院事務部長)

来年度採用の脳外科近藤医師と打ち合わせしました。

本日16時から院長室に於いて来年度、当院に採用となる脳外科の近藤慎二医師と医療機器などの打ち合わせを行いました。近藤医師は当院における脳外科診療に対する意気込みも語られました。来年度から頭部外傷などが対応できることになり診療の幅が拡がります。当院に脳外科常勤医が赴任となるのは17年ぶりです。
(写真は左から山田純弘 施設購買課長、住田広明 事務部長、私、近藤慎二 脳外科医師)

令和5年度大腸がん検診従事者講習会に出席しました。

17日(土)16時から鳥取市の県医師会館に於いて令和5年度大腸がん検診従事者講習会及び症例研究会が開催されました。この講習会は医師会主催で年1回開催され当院のように大腸精密医療機関に認可されている施設は少なくとも3年に1回は出席を義務付けられています。今回は鳥取県立中央病院の蘆田啓吾部長が大腸癌に対する最新の治療について講演され続いて県内3施設から症例提示がありました。いずれも非常に示唆に富む内容でした。

     

鳥取大学呼吸器内科の岡﨑医局長と来年度採用の上谷医師が来られました。

本日14時に鳥取大学呼吸器・膠原病内科の岡﨑亮太医局長と来年度当院に採用となる上谷直希医師が挨拶に来られました。岡﨑医局長は大学医局業務で多忙にも関わらずお越しになり大変恐縮しました。
上谷医師は鳥取市出身で産業医の資格を持っておられるなど頼もしい存在です。医師7年目での赴任となります。なお、新型コロナウイルス対応をはじめとする呼吸器内科全般の診療に全力を尽くされた高見大樹医師は北栄町にあるご実家の医院を継承されることになりました。
写真は左から藤井義寛内科部長、上谷直希医師、私、岡﨑亮太鳥取大学呼吸器・膠原病内科医局長です。

1 2 3 4 5 6 7 10

ページの先頭へ