23日(土)米子医療センター内に於いて医療マネージメント学会鳥取支部学術集会が開催されました。当院からは4名の職員が発表しました。

口演
・清水ひとみ主任看護師「転倒転落アクシデントゼロへの取り組み」
・松本和典課長補佐「多職種協議を通じて改善策立案に繋がった取り組み事例の報告」
ポスター発表
・阿部直子主任看護師「当院の訪問診療立ち上げから定着までと今後の課題」
シンポジウム
・大田麻紀副看護部長「適正な病床選択を行うための多職種協働」

4名とも堂々と発表しており院長として誇らしく思いました。学会終了後に米子医療センターの久留院長から当院の病床調整の取り組みは素晴らしいと声をかけていただきました。再来年は当院が担当することになっており身が引き締まる思いです。