5日(月)18時から地域連携協定に基いた大学病院主催のリモート会議が開催されました。救急医療及び新型コロナ感染者の対応について意見交換を行った上で大学病院から各医療機関に対して改めて二次救急患者様の積極的な受け入れや治療後のフォローアップ目的の転院について協力要請がありました。会議には大学病院から山本一博 副病院長(循環器内科教授)、千酌浩樹 副病院長(感染症内科教授)、黒﨑雅道 病院長特別補佐(脳外科教授)、上田敬博 救命救急科教授が参加されておられました。当院は小田直治 医局長、大田麻紀 地域医療総合支援副センター長、松本恵子 師長、私が参加しました。上田教授から当院における救急搬送の応需率は上昇していると評価していただきました。