10月28日(土)午後ANAクラウンプラザホテル米子に於いて第76回鳥取大学第二内科開講記念会が開催されました。関連病院から計10題の症例発表が行われた後、鳥取大学医学部生理学教室の檜山武史教授が「脳のナトリウムセンサーによる恒常性調節」をテーマに講演されました。鳥取大学腎臓内科との共同研究にも触れられるなど非常に興味深く拝聴させていただきました。その後の総会で私は正式に同門会副会長に選任され身が引き締まる思いです。懇親会場では第二内科の大先輩で現在、松江赤十字病院の院長である大居慎治先生(写真)に改めてご挨拶申し上げました。なお、磯本一教授は前日にインフルエンザに罹患され残念ながらご欠席でした。