令和5年10月14日(土)、境港市シルバー人材センターと境港市ことぶきクラブ連合会のみなさんが、ボランティアで当院敷地内の除草作業をしてくださいました。

昨年も実施していただいており、今年で2回目です。

「診療や健診で日頃お世話になっていること、新型コロナウイルス感染症への対応などに感謝の気持ちを表したい」と、総勢67名で取り組んでいただきました。

きれいに除草され、敷地内がスッキリと整い、作業で集めた雑草・枯葉の重量は230kgにもなりました。

ボランティアの方々に向けて、鳥取県済生会の佐々木真美子支部事務局長は「常日頃から、済生会病院は市民のみなさんにとって無くてはならない病院であると自負しております。皆さまからの温かいご支援に触れ、その思いはより一層強くなります。頂いたご支援をみなさんへの安全・安心という形に変えて、お返ししていかなければならないと改めて感じております。」と、みなさんの心のこもったご奉仕に、お礼の言葉を述べました。

 

院内外のどこから見てもきれいな眺め、心地良い秋の風を感じながら、職員一同病院業務に励んでいます。

境港市シルバー人材センターのみなさん、境港市ことぶきクラブ連合会のみなさん、有難うございました。