6月の環境月間に合わせ、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録されている中海・宍道湖の沿岸で6月11日(日)に一斉清掃が行われました。

鳥取、島根両県周辺の5つの市(米子市、境港市、安来市、松江市、出雲市)で市民らがごみの回収に汗を流しました。

境港市会場の救護担当として、当院から看護師1名が参加しました。

市民の皆さんは安全に清掃活動に取り組まれ、救護要請はありませんでした。そのため参加した看護師も一緒にごみ袋を手にペットボトルやビニールごみなどの回収を行いました。

この中海・宍道湖一斉清掃は2006年から始まり、今回で17回目を迎えました。

地域の豊かな自然を次世代に引き継ぐため、今後も当院は地域の皆さんと一緒になって活動を続けていきます。