令和4年12月22日(木)、バイオハザードボックス電動開閉装置を共同開発してくださった株式会社カノン、有限会社ニシモト、株式会社日本マイクロシステムの3社から装置を3台寄贈していただき、感謝状を贈呈しました。佐々木祐一郎病院長が「この電動開閉式医療廃棄物用容器は非接触型の設計となっており、感染予防に役に立ちますし、職員が足を滑らせて転倒するような事故も防ぐことができます。当院の津田副院長の提案を正面から受けていただき、研究、開発、そして商品化していただきました皆様に心から御礼申し上げます。この製品が全国の医療機関に普及できるよう私たちも広報していきたいと強く思っております。」と感謝の言葉を述べました。