当介護医療院には、長期臨床の方が多く入所されています。長期療養などの臨床により起こる症状の一つに関節拘縮があります。徐々に関節が硬くなると、体が伸びたまま・曲がったまま・捻じれたままとなり療養されている本人も介護者もつらい思いをされることとなります。
関節拘縮の予防について、「関節可動域訓練」「ポジショニング」についての紹介をしておりますので、参考にして頂ければ幸いです。

関節拘縮の予防について~日常の介護場面での参考に~