令和4年8月18日(木)、鳥取県と新型コロナウイルス感染症重点医療機関の各病院長が出席しWEB会議が開催されました。
平井県知事から、緊急性の高い患者を必ず受け入れることができるよう、救急要請即応病床の確保し受診調整・入院調整を速やかに行い、救える命を救う体制強化について要望がありました。
当院の佐々木祐一郎病院長からは重点医療機関での新規患者の円滑な入院受け入れのためには、症状が軽快した患者の転院先として後方支援の病院や施設の連携強化が重要であり、各機関が協力して患者受け入れ体制を強化していくことを提言しました。