日本消化器病学会中国支部の評議委員会に出席しました。
8日(土)~9日(日)、米子コンベンションセンターに於いて第121回日本消化器病学会中国支部例会が開催されました。私は先月の内科学会に続いて消化器病学会の評議員でもあるため8日午後12時からの委員会に出席しました。消化器病学会中国支部の支部長である島根大学消化器内科の石原俊治教授、今回の学会長である鳥取大学消化器外科学の藤原義之教授による司会で昨年度の収支決算及び今年度の学会運営費及び助成金、新支部評議員候補者などが議論されました。無事に全ての議題が承認となりました。
ちなみに内視鏡学会の評議委員も担っている私は、来月広島市で開催される委員会にも出席する予定です。