本日、米子コンベンションセンターに於いて鳥取大学臨床感染症学講座の千酌浩樹教授を学会長とする第130回日本内科学会中国地方会が開催されました。評議委員を担っている私は午後12時からの委員会にも出席しました。会では学会在り方検討委員会の報告、専門医制度審議会委員報告、令和5年度事業報告及び収支報告などがありました。そして最後に当院診療部長の田中宏明医師をはじめとする複数の新評議委員候補者について全員が承認されました。また、一般の方々への健康意識向上、内科学の普及と啓発、予防医療の推進そして内科医療の社会的地位向上を目指し、「内科の日」の創設を新たな取り組みとし7月1日(ナ(7)イ(1)科)が提案されました。