| レベル |
レベルⅠ |
レベルⅡ |
レベルⅢ |
レベルⅣ |
| 対象 |
新人研修 修了者 |
レベルⅠ 修了者 |
レベルⅡ 修了者 |
レベルⅢ 修了者 |
| 到達目標 |
- 済生会の歴史と使命について理解できる
- 病院の理念・目標を理解し組織の一員として自覚する
- 正確な知識・技術を習得し指導を受けながら安全な看護サービスを提供できる
- 看護チームにおけるメンバーの役割を理解し、行動できる
- 自己の課題に対し、助言を受けて学習できる
- 看護職者の倫理網領が理解できる
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- 済生会の使命と自施設の関連を理解できる
- 所属部署目標やチーム目標をふまえて自己の目標に取り組むことができる
- 正確な知識・技術で安全な看護サービスを提供できる
- 日々のリーダーの役割を理解し協力を得て遂行することができる
- 自己の学習課題に対し、自主的に学習することができる
- 看護職者の倫理網領に基づいた看護実践が提供できる
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- 社会福祉人としての済生会の目的・事業を知る
- 所属部署目標をふまえ、自己に課せられた役割を達成できる
- 効果的かつ効率的な看護サービスを考え、実践できる
- チームリーダーの役割を果たしチーム内で発生した問題を解決できる
- 自己の課題を解決し、自己のキャリアを展望することができる
- 看護職者の倫理網領に基づいた役割モデルがとれる
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- 生活困窮者への援助事業に参画できる
- 所属部署目標の達成に向けスタッフに指導的な関わりができる
- 適切な看護サービスを提供するために指導的役割をとることができる
- 多職種と連携・協働して効果的で効率的な看護を提供できる
- 専門分野に関してスタッフ指導ができる
- 倫理網領に基づいた看護実践ができるようにスタッフを支援できる
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| 看護実践能力 |
- 基本的な看護技術を手順に沿って実践できる
- 指導を受けながら個別性の看護計画、実践、記録ができる
- 客観的データや身体上の変化、異常が報告できる
- 緊急時、指示を受けながら行動できる
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- 専門的知識、技術の指示を受けながら実施できる
- 看護過程を踏まえ、個別性に合わせた看護計画、実践、記録ができる
- 積極的にケーススタディに取り組み観察力、アセスメント能力を高める
- 緊急事態に指示を受け、対処できる
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- 専門領域の特徴、関連領域の理論が活用できる
- 複雑で潜在している看護問題を見出し看護過程が展開できる
- 看護実践がニーズに沿ったものか客観的にみることができる
- 緊急事態に適切に対処することができる
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- 専門看護実践の熟練者として役割モデルとなれる
- 看護実践において看護過程に沿った支援、指導ができる
- 提供した看護ケアについて質的、量的に評価し自他共にフィードバックできる
- 緊急事態に適切に対処するよう指示できる
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| マネジメント能力 |
- 病院組織の機能、システムを知ることができる
- 組織、部署目標を知り達成の活動に参加する
- 目標に沿った個人目標が立案できる
- チームメンバーの役割を理解し業務できる
- 災害対策が理解でき、防災訓練に参加する
- 危険な状態あるいは危険を認識し報告相談できる
- 共有すべき情報が何かを理解できる
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- 組織、部署の目標達成に積極的に参加できる
- 組織の目標に沿った個人目標が立案できる
- 日勤リーダーの役割を理解し業務出来る
- 看護の会議、カンファレンスで問題提議できる
- 災害時、トラブル発生時指示を受けながら対処できる
- 危険な状態あるいは危険を認識しそれに対処できる
- 必要な情報をタイムリーに報告連絡相談できる
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- 組織、部署の目標達成の活動を推進することができる
- チームリーダーの役割を理解しリーダーシップを発揮できる
- 業務改善について創造的に発想し取り組みができる
- 他部門、多職種との連携がとれる
- 災害時やトラブル発生時、適切に対処できる
- 患者の安全を維持するために問題があれば再発防止策を検討し実行可能な形にすることができる
- 得られた情報の意味を理解し必要に応じて情報伝達できる
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- 組織、部署の目標設定に参加し達成度の評価ができる
- 目標を達成するための管理上の問題を明確にし問題解決に取り組むことができる
- 他部署、他職種との調整役ができる
- 看護部の会議や委員会活動の役割ができる
- 災害時やトラブル発生時適切に対処するよう指示できる
- 情報管理について指導できる
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| 教育・研究能力 |
- 院内教育プログラムに参加し自己学習できる
- 受け持ち患者の看護に必要な専門的知識、技術の向上のために自主的に学習できる
- 看護研究、事例発表会に参加できる
- 自己の看護観をまとめることができる
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- 研修に参加し、知識、技術を高めることができる
- 学生、後輩に対して原理原則に基づいた指導ができる
- 日常の看護に問題意識をもち研究的視点をもつことができる
- 看護研究に取り組み発表できる
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- 専門職業人としての自己のあり方を明確にし新たな課題にむけ行動ができる
- 専門知識や根拠に基づいて学生、後輩に指導ができる
- 臨床実習指導者の役割ができる
- 院内、部署の研修企画、運営ができる
- 看護問題を研究としてまとめ発表し、看護に活用できる
- ケーススタディや研究をスタッフと共に行動できる
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- 自己のキャリア形成における目標を見出し自己研鑽することができる
- 効果的な研修、実習ができるよう調整できる
- スタッフの個々のレベルに合った育成ができる
- 専門的知識、技術を後輩に指導できる
- 管理及び、専門分野の研究に取り組み発表し、活用できる
- スタッフの研究やケーススタディをサポートできる
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| 人間関係・倫理的判断能力 |
- 組織の一員として職場に適応し看護師や他職場の人たちとコミュニケーションがとれる
- 患者、家族とコミュニケーションがとれ必要なことを報告、連絡相談できる
- 患者、家族へ看護ケアに関する説明ができる
- 社会人としての基本的なマナーができる
- 患者、家族の相談、意見を報告できる
- 倫理網領が理解できる
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- 日常業務の中で患者、家族から意図的に情報を収集し看護に関する問題を説明できる
- 患者、家族の立場を理解し医療チームの一員として対応できる
- 他職種と情報を交換し社会資源等の活用方法が理解できる
- 専門職としての医療接遇ができる
- 患者、家族の相談、意見に対し指示を受けながら対応できる
- 倫理的問題に気づき、問題提議ができる
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- 患者、家族、他職種と良好なコミュニケーションがとれる
- 患者、家族が期待する対応、サービスができる
- 他職種と情報を交換し社会資源等の活用についてチームに問題提議できる
- 専門職としての医療接遇において他者のモデルとなる
- 患者、家族の意見、相談に対し対応できる
- 倫理的問題を関係者と話し合い解決策を見出すことができる
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- 部署、患者、家族の問題を調整するために、他職種と積極的なコミュニケーションがをとり良い人間関係を築くことができる
- 看護実践を通して患者満足を高めることができる
- 社会資源を活用し、患者ニーズに合った継続看護を提供できる
- 専門職としての医療接遇において他者のモデルとなり且つ他者の指導ができる
- 患者、家族の相談、意見に対し対策がとれ、助言ができる
- 倫理的問題を解決できるよう後輩に指導できる
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