入院について
入院の手続き
- 入院予約となった方は、当日又は後日、地域医療総合支援センター（入退院係）より入院日時をご連絡いたします。
- 入院当日又は事前に、職員が入院説明を行います。
- 入院保証書
- 感染症検査同意書
- 入院時問診表
- 病衣使用申込書／未使用届出書
提出先（1〜4全て）：病棟（3、4は入院日当日中にご提出ください。）
- 入院治療費の高額療養制度の手続きを説明します。事情により説明ができなかった場合は後日説明いたしますので窓口へお越しください。
限度額適用認定証を事前に手続きすることにより、医療費が自己負担限度額を超えた場合、自負担額を抑えることができます。（特別医療・特別疾患受給者を除く）
各保険窓口にて申請してください。提出先：医療サービス課（正面玄関窓口）
病室について
- お部屋には、庄頭台・テレビ・冷蔵庫・ナースコールが備えてあります。
- 個室・２人部屋・３人部屋・４人部屋の病室があります。
※病室についてご相談のある方は、入院予約時には外来看護師に、入院されてからは病棟の看護師にご相談ください。
※有料室は健康保険の対象になりません。室料は自己負担として入院費に加算されます。
- 治療上の都合で病棟・病床を変わっていただくことがあります。ご了承をお願いいたします。転棟の際はスムーズな移動へご協力お願いします。
- 消灯後のナースコールには、入眠中の方への配慮のため応答いたしませんが、必ずベッドまで伺いますのでお待ちください。
- 消灯は午後9時30分です。
入院時のお薬について
当院を含む医療機関より処方を受け、使用を継続している薬は全て持参してください。担当薬剤師が薬の飲みあわせなどを調べさせて頂き、必要な薬剤については主治医の判断のもと継続させて頂きます。
また現族入院中は、当院以外の医療機関より薬をもらわないでください。
※当院入院中（退院日も含む）は、特別なことがない限り、他の医療機関（病院・医院）での診療（受診・投薬）は受けられませんのでご了承ください。
ご相談なく他の医療機関を受診された場合はその費用は健康保険を適用できず全額患者様にて実費となる場合がありますのでご注意ください。
入院時の持ち物
- 洗面・洗顔具
歯ブラシ、入れ歯ケース（必要時）、くし（ブラシ）、タオル、ひげそり - 食事時に必要なもの
コップ、トロミ剤（必要な方）、ビニールエプロン（必要な方） など - その他日用品
ティッシュペーパー、下着、室内履き（履き慣れたかかとを覆う靴をお持ちください）、
ねまき（貸し出しもあります）、おむつ（必要な方）、おしりふき ※レンタルシステムあり 業者と契約ができます。
時計、補聴器ケース（必要な方）
売店で購入できます。持ち物には各自記名をお願いします。