令和6年11月9日、境港市の水木しげるロードにて児童虐待防止啓発パレードが行われ、当院からは地域医療総合支援センターのソーシャルワーカーをはじめ計4名が参加しました。

同イベントは、児童虐待防止推進月間である11月に市民の方へ児童虐待防止を広く呼び掛ける取り組みの1つです。

JR境港駅近くの河童の泉で実施された出発セレモニーでは、境港市要保護児童対策地域協議会の柏木香寿子会長から参加団体の代表に「ストップこども虐待」と書かれたオレンジ色のたすきの授与があり、当院は礒邉佳恵ソーシャルワーカーが受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、児童虐待防止の願いを込めたオレンジリボン憲章を参加者全員で唱和し、民生児童委員、保育、教育、福祉、行政関係者など約50名がパレードしました。

パレードを温かく見守り声をかけてくださった皆様、有難うございました。