9月7日、鳥取市のとりぎん文化会館にて第20回日本医療マネジメント学会鳥取支部学術集会が『誰も取り残さない社会の実現へ~「多職種連携」と「地域包括ケア」~』をテーマに開催され、130名の参加がありました。

当院からは、野間雅子看護師長が「患者および親族から同意取得が困難な患者の医療選択に関する意思決定支援」について、祖田亜由美看護師が「多職種連携による肝炎医療コーディネーター看護師の活動」について口演を行い、症例発表や日々の取り組みを発表しました。そして2名とも優秀演題賞を受賞し、当院は喜びに沸きました。

また、来年度の第21回学術集会は当院が担当病院となります。次回会長の佐々木祐一郎病院長が出張で不在であったため、代理として次回世話人の岡野淳一 地域医療総合支援センター長が次回担当病院の挨拶を行いました。