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米子保健所で新病院の基本計画を説明しました。

1月31日(水)15時30分から米子保健所に於いて藤井秀樹所長、山田まどか副医長、森田圭介課長補佐、川上朋子係長に約1年かけて取りまとめた新病院基本構想及び基本計画を説明させていただきました。当院における現況や今後の展望など多数の質問がありましたが全て自信を持ってお答えしました。藤井所長は新型コロナウイルス感染症への対応をみても当院の存在は極めて重要であると話されました。
これで県、市、保健所への説明がひと通り終了しました。今後は新病院建設に向けた資金繰りに取り組むことになりますが資材や人件費が高騰しており最重要課題となっております。

第76回済生会学会及び総会に出席しました。

27日から28日まで熊本市に於いて第76回済生会学会及び令和5年度総会が開催されました。27日にホテル日航で開催された経営管理会議は10時30分から昼休憩をはさんで18時まで長時間に及びました。私は院長就任後3年となり今回、多数の院長先生方と名刺交換をすることができました。翌日の熊本城ホールで開催された学会には全国から2700人が参加するなど盛況でした。また総会には秋篠宮殿下がご臨席され能登半島地震の被災地に職員を派遣していることについて労われました。

             

                           

伝統ある研究会の世話人に推薦されました。

15日(月)14時、EAファーマ株式会社の井上 剛様が来られ『山陰消化器研究会』の世話人就任について説明がありました。また昨年12月27日(水)にオリンパスマーケティング株式会社の溝渕 俊様が来られ『山陰地区消化器内視鏡懇談会』の世話人就任への説明がありました。いずれも消化器疾患や消化器内視鏡に関した伝統ある勉強会で、鳥取大学と島根大学の共同で定期的に開催されています。私はこの度、鳥取大学消化器内科教授の磯本 一先生からこの研究会の世話人に推薦されました。当院消化器内科の能美隆啓副院長 、中村由貴部長に協力を得ながらこの二つの研究会を盛り上げていきたいと思います。

   

開院63周年の記念式典で挨拶しました。

11日(木)17時30分から当院会議室に於いて開院63周年の記念式典および鳥取県済生会支部による職員表彰式が執り行われました。私は、地域医療を守るため今日まで当院を支えてこられた先人や先輩たちの意志をしっかり引き継ぎ、また常に感謝の気持ちを持ってそして行動することが未来を切り拓くことにつながるのではと話させていただきました。式典の後には被表彰者や職員と笑顔で記念撮影しました。

           

    

「境港市新春のつどい」に招待されました。

令和6年1月4日(木)、境港市民交流センターみなとテラスに於いて恒例の「境港市新春のつどい」が開催されました。市内における各業界、団体の代表者などが一堂に会して新年をお祝いする会であり稲賀 潔支部長、佐々木真美子支部事務局長、住田広明事務部長と私の4名が出席しました。国歌斉唱の後、伊達憲太郎市長が年頭の挨拶をされました。続いて財務副大臣の赤沢亮正衆議院議員、湯原俊二衆議院議員、舞立昇治参議院議員が挨拶をされました。
今年は早々に能登半島地震や航空機衝突事故などが起きており例年に比べてやや神妙な面持ちでの顔合わせとなりました。

  

山陰労災病院の豐島院長先生にご挨拶申し上げました。

25日(月)、山陰労災病院の豐島良太院長先生(前・鳥取大学長)に年末のご挨拶を申し上げました。話に花が咲きあっという間に1時間を超えました。病院経営において貴重なご意見もいただきました。なお、現在の鳥取県済生会の支部長である稲賀 潔先生は今年度末で勇退される予定です。新たな支部長として豐島良太先生に就任していただくための手続きを進めております。

境港市福祉保健部長の黒崎様がお見えになりました。

本日16時に境港市福祉保健部長の黒崎 亨様、同課長の山根幸裕様がお見えになりました。かねてから行政側に人工透析患者の送迎サービス補助をお願いしておりましたが、もう少し吟味することになりました。また新病院建設に向けてかなり踏み込んだ意見交換を行いました。鳥取大学病院と米子市が連携協定を締結されていることを例に当院も境港市と連携協定を締結したいと考えております。

鳥取大学眼科学教室の宮崎教授にご挨拶申し上げました。

12月8日(金)、鳥取大学眼科学教室の宮崎 大教授に1年の感謝を込めてご挨拶しました。教授室に於いて短い時間でしたが談笑することができました。
私が院長に就任してまず取り組んだのが数年間休止となっていた白内障手術の再開です。市内で開業されている浜本順次先生と鳥取大学眼科学教室の協力で現在、月5~6例の手術が当院で行われており市民から好評を得ています。来年も引き続きご支援いただくようお願いしました。
師走になり医師を派遣していただいてる各科教室にご挨拶しておりますが皆様、温かく迎えて下さり大変恐縮しています。今後も地域の医療を守るために鳥取大学医学部との連携は欠かすことができません。

    

あおい総合設計の浦川社長と大建設計の福島本部長が来られました。

本日、あおい総合設計(米子市皆生)の浦川英敏社長と大建設計(東京都品川区)の福島祐二本部長が挨拶に来られました。あおい総合設計は『鳥取県がん検診推進パートナー企業』に認定されています。大建設計は国内で多数の医療施設を手掛けておられ両社とも当院の新病院建設に対して強い意気込みを語られました。ちなみに浦川社長は境港市在住、福島本部長は島根県斐川町出身です。

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