消化器内視鏡学会に参加しました。
14日(土)から15日(日)にかけて岡山コンベンションセンターに於いて日本消化器病学会および内視鏡学会中国支部の合同例会が開催されました。各々、評議委員会も開催され私はいずれも出席しました。また特別講演で神戸大学の児玉裕三教授が
「臨床サンプルから診る自己免疫疾患、irAE、そして癌」というテーマで話されました。早期発見が困難と言われる膵癌に対して人工知能を駆使した画像診断の現状や今後の展望など非常に興味深く聴講することができました。
なお2026年秋に鳥取県で開催される中国支部例会の会長に私が推薦されました。今から身が引き締まる思いです。